東院内まちづくり協議会

東院内まちづくり協議会だより 第46号

東院だより

発行 東院内まちづくり協議会
編集 まぢづくり協議会
所在地 宇佐市院内町副1421-1 東院内地区コミセン内
連絡先 42-5574(事務局)

豊かな自然と石橋の東院内
みんなの力で支え合うまちづくり


3年度総会開催 5月10日

代議員35名出征・委任届け出15人
活動事業・予算案等を可決し、役員を改選

協議会新体制

よろしくお願いします。

会長 加来 榮一(留)
副会長 小野 正彦(留)
副会長 大弓 厚
副会長 森山 せつ子(新)
副会長 水脇 純一(新)
監事 五十嵐芳徳(留)
監事 小金丸洋輔(留)

ご挨拶 会長 加来榮一

先日の総会で引き続き会長を仰せつかりました。どうぞよろしくお願いいたします。
まちづくり協議会も設立10年を迎えました。これまで以上に新役員を先頭に知恵と体を使い汗をかいていきます。
それには地域の皆さんの自助と共助が必要です。少子高齢化が一段と進んでいる中、誰もが支えあっていかないと共助は成り立ちません。もう一度以前のように子供たちの声がする町にしたい。皆で新スローガンを実現できるよう、我が子協東院内を守り、盛り上げ、次代へ引き継ぎましょう。
今後とも皆さんのご支援とご協力をお願い申し上げます。

3年度事業・予算額 全事業5,340千円

  1. 地域コミュニティ組織自立運営事業 1,757千円
    • 地域コミュニティ力を高めるため、部会の充実、活性化を図る取り組みを進めます。
  2. まちづくり計画活動実践事業 500千円
    • 元年度開始の生活支援事業の支援体制の充実を図り、事業拡大を推進します。
    • 集落景観整備事業
    • 健康・料理教室を開催
    • 花・植樹推進活動
    • 中部小学校との交流、支援活動
  3. 事業活動事業 428千円
    • 日岳小野川内林道の草刈り作業を受託します(継続)
    • 新たな自主財源につながる活動へ向け推進します。
  4. ふるさと応援寄付金活用事業 2,213千円
    • 一集落では解決が困難な作業などの要望を受け、可能な限り解決を図ります。
    • 周辺の拠点・中部小学校の教育環境を支援します。
  5. 石橋周辺環境整備事業 441千円
    • 石橋の保全及び周辺環境美化活動を推進

部会の新役員

まちづくり活動の中核を担っていただく方々です。 共々ご支援を!

まちづくり部会

部会長 佐藤 功(新)
副部会長 栗林 文昭(新)

福祉生活部会

部会長 森山 せつ子(新)
副部会長 羽下 義正(留)

文化教育部会

部会長 大隈 勲(新)
副部会長 山口 浄治(留)

事務局体制も衣替え

次の10年計画推進に向けて、事務局体制も新装しました。

事務局長
兼文化教育部会担当事務局員
井上 涼治(新)
事務局次長
兼福祉生活部会担当事務局員
中尾 健治(留)
事務局次長
兼まちづくり部会担当事務局員
山下 隆生(留)

部会長のご挨拶

自然・景観の良さを味方に
まちづくり部会長 佐藤 功

少子・高齢化、人口減少と過疎化の波が押し寄せている昨今です。しかし、 この波をマイナス要因としてとらえるのではなく、現実(課題)を受け止めて、地域の皆さんと故郷の自然の良さや景観の良さを各地域で発信できる仕組みや取り組みを行うことが、今後の東院内地区のプラス要因になれると信じています。皆様のご協力を宜しくお願いします。

コロナに負けず希望をもって
福祉生活部会長 森山せつ子

コロナ禍という、危機の時代を生きる今、私たちに何ができるか、不安でいっぱいです。しかし、「何もしないで恐れるよりは、希望を持ってやる方が賢明である。そんなことできないという人からは何も生まれない」との英雄の言葉があります。今何が出来るかを模索しながら、地域の皆様と共々に、コロナの終息、健康寿命の延伸を願って、頑張ってまいりたいと思います。皆様のご協力よろしくお願いいたします。

住みよいまちづくりにご参加を
文化教育部会長 大隈 勲

当まちづくり協議会は平成23年に設立され、今年度で節目の10年を迎えます。
地域づくり計画に基づき、集落機能の維持、自然環境保全、地域の伝統行事の継承、特に副城址まつりなどの充実、文化財・史跡後の保存、新しい発掘など、諸先輩方が取り組んできた活動を目標にして、明るく住みよいまちづくりに努めてまいりますので、今後とも地域の皆様方のご協力、多数のご参加をお願いいたします。


空からの東院内

荒瀬橋周辺